2017年度 物質生命理工学科コロキウム
植物ホルモンアブシシン酸による環境ストレス耐性の分子機構
梅澤 泰史 先生(東京農工大学大学院生物システム応用科学府 准教授)
日時/場所 | 2017年12月14日 (木) 13:30-15:00 6-306 |
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詳細
講師に梅澤 泰史 先生(東京農工大学大学院生物システム応用科学府 准教授)をお招きして、以下の内容でご講演いただきます。皆様お誘い合わせのうえご参加ください。*申込不要・参加無料・学生、学外の方の聴講歓迎
植物ホルモンアブシシン酸による環境ストレス耐性の分子機構
梅澤 泰史 先生(東京農工大学大学院生物システム応用科学府 准教授)
植物は移動の自由がないことから、様々な環境条件の変化に耐える独自の仕組みを備えています。特に、植物ホルモンのアブシシン酸(ABA)の重要性は古くから知られており、近年の研究からABA応答の分子メカニズムが明らかになってきました。本講演では、私たちの最近の研究例も交えながら、ABAと植物の環境応答機構についてご紹介したいと思います。
本件に関するお問い合わせは、コロキウム委員(内田、鈴木(伸))までお願いいたします。
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